プラットフォーム事業

公開研究会
2025年1月21日(火)14:00~16:00 200名
2024年度
「食品アクセス」
「地域計画について」
2024年7月23日(火)16:00~18:00 160名
冒頭挨拶 フードシステム研究所・京都 代表理事 新山陽子
①地域計画について 農林水産省経営局経営政策課長 日向 彰
②地域計画策定の現状と推進にあたっての課題
全国農業会議所専門相談員、地方考夢員研究所所長 澤畑佳夫
③フューチャーデザインの考え方、地域計画への応用可能性 について
立命館大学食マネジメント学部教授 西村直子
質疑 進行 農林水産省大臣官房政策課 垰野俊介
「食料・農業・農村基本法と関係政策の見直しについて」
2024年2月2日(金)16:00〜18:00 350名
冒頭挨拶 フードシステム研究所・京都 代表理事 新山陽子
① 基本法の見直しの方向性と不測時の食料供給の確保について
農林水産省大臣官房 総括審議官 杉中淳
② 食料安全保障のための農地と担い手の確保について
農林水産省経営局 農地政策課長 峯村英児
③ 農業者が急減する中でのスマート農業の振興について
農林水産省農林水産技術会議事務局 研究推進課長 藤田晋吾
④ 地域の営農継続困難農地の集積、従業員の労働環境の改善
石川県白山市 農事組合法人北辰農産代表 舘喜洋
⑤ 地域の農地集積とWCSによる粗飼料自給率向上の取組
福井県坂井市 レイトベースフクイ代表 高橋久明
質疑 進行 農林水産省大臣官房政策課 菓子野 慧
「地域計画の実現に向けた地域農業の課題への対応」
2025年2月14日(金)16:00~18:00 150人
開催主旨説明 フードシステム研究所・京都 代表理事 新山陽子
①「石川県の地域計画の現状及び地域の実状と課題への対策」
農事組合法人北辰農産 代表理事 舘喜洋
②「地域計画を具現化するためのはじめの一歩」
全国農業会議所専門相談員、地方考夢員R研究所 代表 澤畑佳夫
③「“大野もっこりの郷”の農地集積とまちづくり」
大野もっこりの郷 事務局長 泉川道浩
④「次期食料・農業・農村基本計画の策定に向けた検討の視点ー我が国の食料供給(農地、人、技術)ー」
農林水産省経営局経営政策課 課長 上野昌文
質疑 進行 農林水産省経営局経営政策課
2023年度
開催趣旨説明 フードシステム研究所・京都 代表理事 新山陽子
1)食の貧困の考え方:シングルマザーの食生活実態
東京大学東洋文化研究所助教 上田遥
2)フードセーフティネット構築に向けたフードバンク団体の取り組み
〜持続可能で安全安心な社会を目指して〜
NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン 政策提言担当マネージャー 芝田雄司
3)経済的に困窮している方への食品アクセスの確保に向けた取組について
農林水産省消費・安全局長 安岡澄人
質疑 進行 消費者行政・食育課食品アクセス企画グループ 森飛洋
「適正な価格形成の仕組みづくり」
2024年8月8日(火)16:00~18:00 56名
1.フランスEgalim法・EgalimⅡ法の仕組み:調査報告書より
秋山拓哉(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
2. 適正な価格形成の仕組みづくり:農水省の今後の検討の見通し
宮浦浩司(農林水産省総括審議官 新事業・食品産業部)
3. 生乳の価格形成における生産費データの活用
寺田繁( 中央酪農会議事務局長)
「基本法改正中間とりまとめをめぐって-政策課題を論じる-」
2024年6月30日(金)16:00~18:00 74名
1. 開催趣旨 新山陽子(フードシステム研究所・京都代表理事)
2. 基本法改正の中間取りまとめ 杉中淳(農林水産省総括審議官)
3. 各界からの意見
1)全国農業協同組合中央会 馬場利彦(専務理事)
2)全国農業会議所 稲垣照哉(専務理事)
3)日本生活協同組合連合会 二村睦子(常務理事)
自由課題研究会
2023年度
第1回 2023年6月11日 工藤春代(立命館大学食マネジメント学部教授)
「食品安全分野の政策評価の現状と課題」
第2回 2023年9月13日 清原昭子(福山市立大学都市経営学部教授)
「国際的な食料安全保障概念の変遷について」
2021年度
第1回 2022年4月21日 杉中淳(農林水産省大臣官房輸出促進審議官)
「八丁味噌の地理的表示登録をめぐる経緯について」
2020年度
第1回 10月12日(月) 野々村真希(東京農業大学)
「「過剰除去」の発生実態と要因の解明、および削減のための介入方法の検討」
第2回 12月15日(火) 大住あづさ(鹿児島大学)
「地域認証をめぐる集団行動はどのように生まれるか―フランス・ピレネーのイェック谷の持続的発展プロジェクト―」
第3回 3月5日(金) 末永恭規、田中翼、和田教汰(立命館大学食マネジメント学部)
「日本の地域産品にテロワールを見出すことはできるかー髙島地域の調査から見た課題と展望ー」
第4回 3月12日(金) 山本祥平((一社)食品需給研究センター)
「日本の地理的表示(GI)保護制度におけるGI登録の要件・実務の観点から」
2021年度
「農業と経済」2021年秋号地域圏フードシステム特集(共同開催)
第5回(合評会)
2022年2月9日(水)14:00~16:00 89名
講評者:
1. 大澤誠(農林中金エグゼクティブアドバイザー、前農林水産審議官)
2. 安藤忠義(東京大)
自治体・フードシステム関係者からのコメント:
1. 宿院恵(京都市農林振興室技術部長)
2. 松原拓也(三菱UFリサーチ&コンサルティング)
第4回
2021年7月14日(水)16:00~18:00 85名
1. 世界で進む、都市食料政策の構築(立川雅司 名古屋大)
2. 持続可能な食農システムへの転換とガバナンスの再構築をめぐる国際動向(久野秀二 京都大)
コメンター:古沢広祐(國學院大)、上田遥(学振PD・名古屋大)
第3回
2021年5月27日(木)16:00~18:00 82名
1. 地域経済論からの地域圏食料政策(地域圏フードシステム)への視点(岡田知弘 京都橘大)
2. フランスの地域圏食料プロジェクト(PAT)はどのように進められているか診断・協議の具体例(大住あづさ 鹿児島大)
コメンター:小嶋大造(東京大)、大橋めぐみ(農林水産政策研)
第2回
2021年4月26日(月)16:00~18:00 83名
1. 買い物困難者の食生活と市町村の対策 (大橋め ぐみ 農林水産政策研)
2. 経済格差と家計のフード・インセキュリティ (小嶋大造 東京大)
コメンター:古沢広祐(國學院大)、工藤春代(樟蔭女子大)、上田遥(学振特別研究員)
第1回
2021年3月23日(火)16:00~18:00 81名
1. 地域圏フードシステムの診断と構築:フランスの地域圏食料プロジェクトから日本を考える (新山陽子 立命館大)
2. 地域圏食料プロジェクトに至るフランスの議論と思想(須田文明 農林水産政策研)
コメンター:小嶋大造(東京大)、清原昭子(福山市立大)、上田遥(立命館大)